製品・サービス

検品管理システムASPサービス

業務フロー

システム機能

• 荷卸

POデータを素早く入力できるモードを提供しています。検査種類（初検査、再検査）、検査方式（全数検査、抜取検査）などの情報を指定するだけで済みます。 また、型番を選んだら、自動的に関連する商品の品番をリストされ、商品数量を入れると、POシートが出来上がります。このPOシートを印刷できるし、検品シートも印刷して検品の記録として検品ラインに提供することもできます。

• 検品

検品業務において、複雑な検品フローが分化、細分化されたことが分かります。 各組や各ラインの検品データも各検品ステージでの検品データもトレースできます。 検品フローについて例を挙げると、抜取検査の場合、抜取検査が終了した次第、どっちが良品かどっちが欠品か判断を付けます。良品に対しては検針を行い、欠品に対しては全数検査と検針を行います。ここで検針報告を印刷できるし、検針シートも印刷して検針の記録として検針ラインに提供することもできます。 検品の作業が全部終わると、検品シートの状態を自動的に完成と設定されます。

• パッキング

リストされた検品済みのデータから見ると、どの型番のどの製品がパッキングできるかまたその数量が一目瞭然に分かります。ダンボールの数量と各ダンボールに入る製品数を簡単に指定できるし、製品を各ダンボールに容易に振り分けられます。ここでパッキングシートを印刷してパッキング部門に提出することができます。

• 請求

検品A品の請求、検品B品の請求、検針品の請求と抜取検品の四つの請求対象を提供します。請求対象に自由に請求先を指定できます。請求先毎にすべての請求を集計することによって全部の請求額を算出します。ここで請求書と請求明細を印刷して請求先に提出することができます。